slurp
オシャレな店内で最高に上品ならあめんを喰う。
何をいただこうか、どれも旨そう。
あいにくの雨の日に訪問でした。店の前にはメニューの看板が立てられていました。こちらのお店は初訪問(2021.7.12当時)です。写真を見る限り、どのラーメンも美味しそう・・・。すごく悩んだ挙句、一番大きく写真に写っていた「イベリコ豚つけ麺」を頂くことに決定。
食券購入!
店内は黒を基調としたインテリアで実にモードな雰囲気でオシャレです。奥が鏡張りになっていて、店内が実際よりも広く感じます。少し緊張しながら、入口で心を決めた「イベリコ豚つけ麺」(特製で!)をポチッと。いかにも旨そうなネーミングですね。そうそう、こちらのメニューは麺の量が1玉か1.5玉かを選択することが出来ました。もちろん、1.5玉!期待で胸を膨らませ、案内された一番手前のカウンター席でラーメンを待ちます。
待つこと、5分ほど・・・
待ちに待った「イベリコ豚つけ麺」。遂にやってきました。豚や昆布で取ったのであろう出汁の香りが漂ってきて、食べる前からその旨さが感じ取れます。スープはサラサラ系のもので、麺をしっかりつけて食べるとしっかりと出汁の風味を味わえるものです。スープの中に浸かっている豚肉が「イベリコ豚」。噛むと豚の甘味がしっかりと感じられる、それはそれは旨い代物です。
素材ひとつひとつにこだわりを感じる。
手を抜かない。ここのラーメンの特徴ではないでしょうか。今回は、一番高い「特製」を注文しましたが、それ以外でもきっと最高の一杯が提供されると思います。チャーシュー(豚・鶏)、煮卵、麺、そしてスープ、全てに手を抜かない最高の一杯だと感じました。なかなかのボリュームなので、途中で添えられたすだちを絞ったり、卓上の調味料で味変して食べるのもまた一考です。
最後に残ったスープは、ラーメンと一緒に運ばれた割りスープで頂きます。飲めばわかりますが、そのスープは実に旨すぎて完飲の誘惑が押し寄せます・・・。卓上の一味を一振りすれば、その深みは更に増し、ダイエット中なのも忘れ、誘惑に完敗し完飲。。。
こちらのお店、良き良き。また別日に訪れ、別のラーメンも頂きたいと思う。
- 店 名 :slurp
- 場 所 :〒604-8131 京都府中京区菱屋町33
- ジャンル :ラーメン
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません